田舎暮らしを始めて17年 スローライフを楽しんでいます。

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年は取りたくないね~
足が痛くて 歩くのが大変です。
病院通いも病院代と薬代が大変!
でも、これは仕方ないですね(笑)

病院に行くと、周りも私のような年寄りばかり
できるだけ病院にもいかないようにしているのですが
痛みには勝てません。

年は取りたくないね~~と待合室の会話が始まります。
何時もの会話・・
「年はね、とるのではなく重ねるんだよ」
「若いころは、こんな痛みは一晩寝たら治ったね~」
「嫁が・・・」「孫が・・」
他愛ない話に花が咲く。

私たちの一番つらいのは、病気で家にこもることです。
私はあまり社交的ではありませんが、
それでも、誰かといろんな話をしていないと
誰かと話したい衝動にかられます。
要はさみしいのですね。

病院は年老いた人の社交場と皮肉られますが
その待合室での会話は、なんとなく少しだけ痛みや病気を遠ざけてくれるような気もするのです。
人と話すことは
とても大事な事!それは若い時には感じなかったことですが
老いて改めて知る、人との会話の大切さです。

人は一人では生きていけない。
誰かのぬくもりが、いつも きっと 絶対 必要なんだと思う。
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夫の美学
もう 10年以上も前 夫に聞いてみた。
「私が、投資に失敗して3000万円の借金ができた!
と、言ったらどうする?」
夫は即答しました。
「まず、あなたはそんな馬鹿なことはしないと思う。」
これには私も感動!
「もし、それが本当だったら、嫁の責任は夫の俺がとる」
簡単に言い放ったので、
「責めないの?」
「責めても起きてしまったことは仕方がない。解決策をまず探す」

それから10数年
再び聞いてみた。
ある政治家の話ですが、それをどう思うか聞いてみた。

「この二人は、逃げてばかりで、本筋が見えていない」
「いい時は、利用し、褒め、共感し、都合が悪いと
しつこく誘われた、教育者としていかがなものかと船を下りる。
情けないというより、話にならない」
等など、まったく話にならないそうです。
夫ならどうするか・・・聞いてみた。
「責任の取り方は人それぞれだけど、俺なら責任を取って辞める」

厳しく、冷酷で容赦ないところもあるけれど、
家庭では家庭で起きたことの、会社では会社で起きたことの責任をとると言う。
自分を信じてくれる人は守り切るという!

「船に乗っている時も、船を降りるときも、おまえの手をひいてやるよ!と冗談めかして言う。

そんな夫の生き方ですが
損な生き方だと、ずっと私は思ってきました。

でも人として、男として、夫として
夫には夫に美学があり、それは何年たっても変わっていないと知って嬉しかったです。
不器用で、損ばっかりしてきたけど
80歳近い夫が、一寸かっこよく見えた一瞬でした。
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